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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-04-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

鮫島部長に伺いますが、しからば、医者が検査を受ける場合に、この帳簿はこの医療の秘密を守る上に大事なものだからごらんに入れるわけにいかない、こういうふうなことになりました場合には、そうすれば、その帳簿を見なければ不正行為をやっているかいないか検査はできない、こういう場合には全然検査ができなくなりますか。あなたのお考えではどうです。

高野一夫

1956-04-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

鮫島法制局部長に私一点お伺いいたしたいと思うのでありますが、医療機関をかくのごとき場合に立ち入り検査をいたします、その立ち入りということと飲食店等に対しまして検査をするために立ち入りいたします立ち入り検査という点におきまして同様に鮫島部長はお考えになっていらっしゃいますか。その点を一点だけ承わりたいと思います。

榊原亨

1956-04-24 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

しかしながら、そこでも鮫島部長がおっしゃいましたように、検査を拒んだということは修正案でも残っておるわけでございますから、結局立ち入りだけを拒んで検査を拒まなかったというような場合がかりに理論的に抽象的にあり得たといたしました場合には差がございまするけれども、しかし立ち入りを拒んで、結局検査を拒むことになったということになりますると、検査を拒んだということになりまするので、その辺の実際上の適用におきましては

高田正巳

1956-04-24 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

それで鮫島部長とは長い間のなじみですが、一つこれは衆議院側修正は「立入」ということを削っちゃって「就キ」にしたということは実際重大ですから、これはきょう私は質問をしましたが、おそらくこの点は皆さん質問されて明確にされると思いますが、これは私がここでわかるように明確にしていただきたいと思う。それが明確になりませんでしたら、これは一つ一ぺん私の方も研究さしてもらう、勉強さしてもらいます。

山下義信

1950-05-02 第7回国会 衆議院 水産委員会 第42号

川村委員 ただいま紀伊水道の問題と有明海の問題について、今後の衆議院としての取扱い、法的根拠に関する問題は、鮫島部長からよく説明されてわかつたのであります。そこで有明海の問題を申し上げますが、私は午前中の委員会におきまして、参議院から回付になつ有明海を中心としての漁業法の一部改正に対しては、のむか、否決するかというこの二点でなければならない。

川村善八郎

1950-04-24 第7回国会 衆議院 水産委員会 第36号

しかしながら、もしも参議院側においても、衆議院から送付されました案を適当なりとして、可決されますときには、おそらく先ほど鮫島部長が御説明になりましたような、百九条の関係等からいたしまして、衆議院の送付いたしました案を取入れました大幅の修正になりまして、またそれが衆議院側へ回付される、こういうことに相なるのではないかと思うのであります。

鈴木善幸

1950-04-24 第7回国会 衆議院 水産委員会 第36号

中野参議院法制局第三部長 大体鮫島部長が申されたと同様でございまして、現行法に対する改正法律案は、参衆両院の議院がそれぞれ独立して提案されるわけでございまして、この場合、あたかも同じ条文の改正を両方から独立してお出しになつたわけでございますから、国会としての決定は、いずれを先にやられるかということは、それは政策の問題でございますが、法律的に申しますと、初めに一院から提案されました現行法に対する改正案

中野哲夫

1950-04-10 第7回国会 参議院 水産委員会 第13号

衆議院議員川村善八郎君) 大体法案の内容に対する意味のことは私から御説明申上げますが、法的のいろいろなこの作成についての法文内容につきましては、私の説明のできないときには法制局鮫島部長と、部長と常に立案しました林課長説明させたいと思います。  御承知の通り、第一章の総則は第一條から第四條までになつておりまして法律の目的、漁港意義ガ漁港の修築の意義等が載せられております。

川村善八郎

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